2014.02.08 02:27 更新
2014.02.08 取材
自身は「GeForce GTX TITAN」使い。だけど気になるAMDのハイエンドGPU「Radeon R9 290X」搭載グラフィックスカードを紹介してくれるのはドスパラ パーツ館スタッフの衣川さん。やっぱバトルフィールド4をするならAPU+Radeonがオススメみたいです。
「“Mantle”に対応する『バトルフィールド4』がリリースされ、グラフィックスドライバ『Catalyst 14.1 Beta Driver』も公開。ここにきて俄然注目度が上がってきたRadeon R9 290X搭載グラフィックスカードですが、当店のコレオシはXFXの『R9 290X Double Dissipation Edition』です。
カードサイズこそ295mmと長めですが、採用する冷却クーラーは2スロットにすっきり収まるオリジナルモデル。爆熱仕様のRadeon R9 290Xをしっかりと冷やしてくれます。また注目したいのが販売価格。オリジナル冷却クーラーを搭載したRadeon R9 290X搭載グラフィックスカードは徐々にラインナップも増えてきましたが、なんといっても『R9 290X Double Dissipation Edition』は安い。リファレンスを除けば、間違いなく最安モデルとなります。
さらに、嬉しいのが『バトルフィールド4』がバンドルされちゃうところ。普通に買ったら今でも約7,000円はするソフトですからね。それを考慮すれば、いかにお買い得かということがお分かりかと思います。一方で『A10-7850K』が品薄で入手困難という状況ではありますが、まずはグラフィックスカードをゲットしておき、後ほど購入でもいいでしょう。ハイエンドグラフィックスカードの導入で迷っている人は、検討の価値ありです。」
文: GDM編集部 Tawashi
ドスパラ パーツ館: https://www.gdm.or.jp/shop/dos/