2014.03.05 01:31 更新
2014.03.05 取材
本日お送りするコレオシは、ゲーミングデバイスの取り扱いではアキバ有数のパソコンショップアークから。同店のゲーム好き担当が選ぶ、売れ筋ゲーミングマウスTOP3をお届しよう。
「急に聞かれても困ってしまいますね。ちょっと待ってください・・・。そうですね、分りました。では第3位からいきましょうか。ROCCAT STUDIOSの『Kone Pure』です。ROCCATブランドのハイエンドゲーミングマウスで、レーザー式と光学式の2タイプが用意されているほか、レーザー式にはヘルファイヤーレッド、ポーラブルー、インフェルノオレンジの3色のカラバリもラインナップしています。
特徴は日本人にもフィットするやや小ぶりのボディと、LEDの発光パターンまで設定が可能な専用ソフトでしょう。ちなみに解像度は200~8,200dpiの41段階調整可能ですが、変更時に男性の声で音声アナウンス(英語)が流れるという変わったギミックもありますよ。」
「続いて第2位。SteelSeriesの『Sensei [RAW] NA’VI Edition』です。なんといってもポイントは、SteelSeriesがスポンサー契約を結ぶウクライナのトップゲーマーチーム『Team Natus Vincere』とのコラボレーションにより誕生したド派手なデザインでしょう。
上位モデルの『Sensei』から、底面のLCDや内蔵メモリを省いた廉価モデルという位置付けですが、今も問い合わせの多い人気モデルです。入荷数も毎回少ないので、買いそびれの人が多いのかもしれません。今なら在庫アリ。オススメですよ。」
「それでは、最後。第1位の発表です。SteelSeriesの『Rival Optical Gaming Mouse』!。もう、ここ最近はブッチギリの売れ行きです。昨年末の発売以来、2回目、3回目と入荷がありましたがすぐに完売。現在、たまたま在庫がありますが、欲しい人は本当にお早めにという感じです。
Microsoftの人気モデル『IntelliMouse Explorer 3.0』を完全に意識した本体は、サイドボタンも大きく操作性重視の作り。Razerの定番モデル『Razer Deathadder』よりも大きいですが、グリップ感も非常に良好です。かぶせ持ちスタイルのユーザーさんなら一度は試してほしいモデル。2014年を代表するゲーミングマウスになりそうな気配ですね。」
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/