2014.03.24 04:00 更新
2014.03.24 取材
アキバ取材班が店頭で見つけた「販促品」を、編集部隊(通称・お留守番班)があれこれ物言いをつける「販コレ」(販促コレクション)。まったり始まったその第1回は、ちょっと話題の「Kingston謹製2014年版カレンダー」を取り上げる。「もうすぐ4月だというのに、”1月始まり”のカレンダーをもらってもしょうがないのになぁ」と思いきや、、、
パソコンハウス東映で取材班がGETした「Kingston謹製 2014年カレンダー」は、リング式の月めくりタイプ。幅240mm、高さ160mmで、ベースの厚紙を三角形に折り曲げることでスタンドになるというモノ。思いのほか大判であることから、編集部の狭い机上では明らかにサイズオーバー。しかし多少の邪魔も思わず黙認しそうになる、なかなかのクオリティなのだ。
ビニール袋にパッケージされた「Kingston謹製 2014年カレンダー」は、イメージガール(?)の女の子が主役。メモリやSSD、果ては日付けまで脇役なのであった |
カレンダーは切り離し用ミシン目付きで、ポストカードにもなる”2wayタイプ”。つまりお役御免の月も有効利用できるというワケだ。さらにオマケとして、2014年12ヶ月分の1枚ポスタータイプもバンドル。裏面は「7月」のイメージが大写しになっており、単にイメージだけを楽しむという用途にも対応するハイブリッド仕様。Kingstonの粋な計らいには感服するばかりである。
表面は”お堅い”が、一転裏面はご覧の通り「7月」 |
なおパソコンハウス東映によると、週末取材時点で残りは僅か。もしかすると「再入荷の可能性アリ」という情報も。基本的には無料ノベルティだが、是非お買い物もして頂きたい。
この手のカレンダーは「6月」頃から”夏仕様”がお決まりだが、Kingstonカレンダーは「2月」から夏モード全開 |
文: GDM編集部 松枝 清顕
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/
Kingston Technology: http://www.kingston.com/