「先日購入したのが『SSDMB-S』。mSATAインターフェイス対応SSDをUSB3.0に変換するアダプタですね。どうしても小さくて大容量のストレージが欲しかったので、すぐに買いました。ちなみに、中身はCFD（東芝製）のmSATA SSDで容量は256GBのモデル。256GBもあれば、ほとんどのデータは入りますから。『SSDMB-S』に入れるため、新たにSSDを買ったんです。

Serial ATAはSATA 3.0（6Gbps）、USB3.0インターフェースはUASPに対応しているので、高速な転送速度をすぐに体感できます。USB3.0対応のフラッシュメモリも検討したのですが、64GB以上になるとかなり高価ですよね。もちろん『SSDMB-S』とSSDを同時購入すると、それなりにコストはかかりますが、間違いなく高速なモバイルストレージが入手できます。特にmSATA対応SSDが余っている人なら、是非一度使ってみることをオススメしますよ。」

文： GDM編集部 Tawashi
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