2014.05.15 12:00 更新
2014.05.15 取材
日本AMDによるSocket版Kabiniの自作企画が実施中だ。テーマはKabiniこと「Athlon APU」と「Sempron APU」を「自作パソコンの達人とも言えるPCパーツショップの店員が組み立てるとどうなるのだろうか?」というもの。第1回目のショップとしてパソコンハウス東映が取り上げられている。
店内で無料配布中のチラシには、製作の経緯やコンセプト、お店紹介などをインタビュー形式で掲載。実際に組み上げたPCはもちろん、かかった費用や自作初心者へ向けたアドバイスも紹介されているなど、なかなか興味深い内容だ。
エルミタの人気コーナー「コレオシ」常連の塩原さんが登場している |
なお、この企画は第1回以降も進行中。なるほどSocket版Kabiniをランドセルに収納したデモなども見かけたが、なにか関係があるのかもしれない。次はどんなPCが登場するのか。今後の展開に期待しよう。
かけた予算も掲載中。ちなみに「Sempron APU」が「Semporon APU」に誤植されているのを発見・・・ |
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/
日本AMD株式会社: http://amd.co.jp/