2014.06.03 03:33 更新
2014.06.03 取材
移動中、準備段階のGIGABYTEブース(TWTC Hall 1F)の前を通りかかると、なにやら見慣れない「BRIX」を発見。正式オープン前の慌ただしい中、取り急ぎ撮影することができた。
見慣れないそのモデルは、NVIDIAのコーポレートカラーであるグリーンで塗装された「BRIX Gaming」。CPUに「Core i5-4200H」(2コア/4スレッド/2.8GHz/tb3.4GHz/TDP47W/HD Graphics 4600)を採用し、GPUにはミドルレンジGPUである「GeForce GTX 760」を搭載するという。
「BRIX Gaming」は、今年1月に発表されたAMD A8-5557MとRadeon R9 275Mを搭載するモデルがあるが、こちらは「諸事情により販売見合わせ中」(メーカー関係者)。その代わりなのかは不明だが、Intel製CPUとNVIDIA製GPUの強力タッグによる新型BRIXが用意されているようだ。
なお、現時点で一番のハイスペックモデルは「Iris Pro 5200」搭載の「BRIX Pro」(型番:GB-BXi7-4770R)。
文: GDM編集部 Tawashi
日本ギガバイト: http://www.gigabyte.jp/