2014.06.14 00:00 更新
2014.06.14 取材
毎日アキバ飯を食べているショップスタッフなら、そのチョイスには独自の視点があるはず。そんな彼らのお昼ご飯を教えてもらおうというこの企画、題して「テンメシ」。記念すべき第1回はパソコンハウス東映のSさんの「テンメシ」。週1ペースで通ってしまう純和風の醤油ラーメンをご紹介しよう。
「お昼はラーメンが多いですね。限られた休憩時間内にできるだけ美味いものが食べたいんです。ある日、神田にある『富山ブラックラーメン だらんま』に行こうと外堀通り沿いを歩いていて、偶然見つけたのが『潮 (うしお)』でした。これがもう大当たり。最近は週1ペースでキッチリ通っています。
メニューは『鶏白湯そば』と『にほんいち醤油そば』の2種類のみ。どちらもオススメなのですが、やっぱり自分がハマっているのが『にほんいち醤油そば』です。なんでも7種類の上質な干物を水でゆっくりともどしたスープらしいのですが、これが『にほんいち醤油』と合わさってとにかくウマイ。ラーメンといえば最初の一口目のスープは大抵うまいものですが、『潮 (うしお)』の場合は格別。毎回集中して一口目のスープを口に運びます。
「潮 (うしお)」の「にほんいち醤油そば」 |
噛み応えのある細麺、トッピングのチャーシューのほかローストした鴨や卵。珍しいところでは三つ葉とミョウガを刻んだ薬味が、スッキリとしたアクセントになっており非常に合います。麺大盛りは「無料」だからコスパも優秀。回転率も比較的早いほうなので、貴重な昼休みを使って食べに行っても時間を無駄にしません。アキバの電気街からも歩いて5分程度なので、距離的にも全く問題ありませんね。是非一度、行ってみてください。」
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/