2014.06.14 12:00 更新
2014.06.14 取材
COMPUTEXのメイン会場、南港展覧館エリアでは電源ユニットを扱うメーカーが多い。ここでは、開催中にはお伝えできなかった気になる電源ユニットを大集合。多くが日本での発売を予定しているそうなので、予習も兼ねてチェックしておこう。
80PLUS GOLD認証電源ユニットの新シリーズ「EDGE」シリーズがお披露目。650Wモデルは日本でも展開予定だ。135mm口径のホワイトLEDファンを搭載(ON/OFF可能) | |
振動を抑えるゴム製のカバーが付属。ケーブルはフルモジュラー式を採用している |
最高94%の超高効率を実現した80PLUS TITANIUM認証取得の1,500W電源ユニット「AX1500i」(型番:CP-9020057-NA) | |
+12V出力は1系統125Aで、電源ケーブルはフルモジュラー式。日本では20日より販売が始まる。予価は60,000円前後だ |
80PLUS PLATINUM認証のデジタル電源で、AXiとRMシリーズの中間に位置するハイエンドモデル | |
準ファンレス動作に対応するほか、CORSAIR LINK機能を内蔵。750/850/1000Wの3モデル展開で、国内発売は夏頃予定している |
80PLUS PLATINUM認証の1200WとGOLD認証の1250W電源ユニット。セミファンレス駆動が可能なフルモジュラーモデル「SS-1200XP」 | |
背面にある切り替えスイッチで、ファンの強制回転も可能。年内の国内発売予定とのこと |
80PLUS GOLD認証の1250W電源ユニット「SS-1250XM」 | |
セミファンレス駆動が可能なフルモジュラーモデル。背面にある切り替えスイッチで、ファンの強制回転も可能。こちらも年内の国内発売予定 |
80PLUS GOLD認証の電源ユニットで500/600/700/800/1000/1200Wをラインナップする「G Force Pro Series」 | |
+12Vシングルレーン仕様。7月末から8月頃に発売予定している |
2000Wもラインナップする超大容量電源ユニット「LEADEX」シリーズ | |
230V仕様でEU圏のみで販売が予定されている。なお全長は220mm、搭載ファンは140mmで8月より発売開始予定とのこと |
文: GDM編集部 Tawashi