2014.06.19 12:00 更新
2014.06.19 取材
7月20日(日)のグランドオープンまで約1カ月。「秋葉原ラジオ会館」の工事用防護壁が取り除かれ、地上10階、地下2階、塔屋2階の姿が明らかになった。お馴染みのド派手な看板も再び姿を現した。
秋葉原電気街初の高層ビルとして昭和37年(1962年)11月に開業。老朽化に伴い建て替え中だった「秋葉原ラジオ会館」の雄姿がいよいよ明らかになった。入口には、見慣れた黄色基調の大看板「世界のラジオ会館 秋葉原」も復活し、一部入居予定店舗の内装準備も着々と進行。グランドオープンまで約1カ月となり、作業は急ピッチで進んでいるようだ。
文: GDM編集部 Tawashi
株式会社秋葉原ラジオ会館: http://akihabara-radiokaikan.co.jp/