2014.08.30 00:00 更新
2014.08.30 取材
毎日アキバ飯を食べているショップスタッフなら、そのチョイスには独自の視点があるはず。そんな彼らのお昼ご飯を教えてもらおうというこの企画、題して「テンメシ」。東映ランドのベテランスタッフNさんの「テンメシ」は「トゥッカーノ 秋葉原2号店」の「サービスランチセット」だ。
「最近の昼食はもっぱら節約のため愛妻弁当。子供の分を作るついでだったりするわけですが、外食はずいぶんと長い間ご無沙汰気味です。そんな僕でも『今日はなんだか、すげー肉が食いたい!』と思う日もあるんです。男子なら誰しも経験ありますよね?特別な理由もなく、肉が食いたい日が。それも年を重ねるにつれて少なくなってくるのですが、それでもたまに食いたくなったときに行くのが『トゥッカーノ 秋葉原2号店』です。
本場ブラジルスタイルを謳うガレット(グリルチキンのことです)を中心としたグリルのお店ですが、なにより東映ランドから近いんですよ。歩いて30秒で着きますからね。ランチと言いつつ、17時までやっている点もありがたいです。われわれショップスタッフの休憩時間は、日によってかなり不規則ですから。
ランプと鳥もも肉のガレットを組み合わせたサービスランチセット。プラス50円でご飯の大盛りも可能だ |
メニューはいろいろあるのですが、決まって食べるのは『サービスランチセット』。ランプ(100g)、ポーク(140g)、鳥もも肉のガレット(270g)の中から2種類を組み合わせて注文。スープにサラダ、ライスがセットで1,000円です。個人的には、ランプと鳥もも肉のガレットのパターンがお気に入りですね。
左から和風ソース、特製ビネグレットソース、ガーリックソース。ほかに塩コショウも用意されている |
注文後は熱々の鉄板に生のランプがドンと載って出てきます。鳥もも肉のガレットは最初から火が通っていますので、まずはそちらを食べながらランプを焼きます。肉本来の味を楽しみたいので、基本は塩コショウのみの味付けにしますが、お好みで卓上に用意されているガーリックソースや和風ソースをかけてもいいでしょう。そうそう、野菜たっぷりの特製ビネグレットソースはオススメです。ランプとの相性が抜群ですので、是非試してみてください。
肉好きの弁当派なら見逃せないランチボックスのテイクアウトも。価格的にも魅力たっぷり |
食後は『あ~肉を食ったなぁ』という気分にさせてくれます。周りを見るともっと凄い量の肉を食べている方も多いですが、自分にはお昼ごはんにちょうどいい『サービスランチセット』です。」
文: GDM編集部 Tawashi
東映ランド: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0828/42349