2014.10.14 00:00 更新
2014.10.14 取材
本日のコレオシは、ゲーマーならこだわりたいゲーミングチェアをピックアップ。先週よりパソコンショップアークで取り扱いがスタートした、DXRACERブランドのゲーミング&オフィスチェアを、店内デモ機を使って紹介してもらおう。
「PCをデスクスタイルで使っている人に是非オススメしたい、ゲーミング&オフィスチェア『DXR』をご紹介しましょう。知る人ぞ知るDXRACERブランドの製品で、AVA(alliance of valiant arms)やサドンアタックをはじめ、e-sportsの競技会で使用されているゲーミングチェアなんです。
ゲーマー向けモデルらしくレッドとブラックカラーでまとめられた本体。組立所要時間は大人2人で30分ほど。発送はメーカー直送となる | |
この手のチェアではオプション扱いという場合も多いクッション関係のアイテムも標準で付属する |
スポーツカーのようなバケットシートをベースに、人間工学に基づいた独自の3Dフレームがしっかりと背中をホールド。レバー操作で約170度まで倒せるリクライニングシートにもなり、疲れた際は仮眠もできちゃいます。長時間のゲームプレイでも疲れにくくなっているのが特徴で、首の負担を軽減するヘッドレストクッションと、腰の負担を軽減するランバーサポートを標準装備。通常はオプションになる場合が多いので嬉しいですね。
ほぼ水平状態のリクライニング状態。ロック機能を解放すると「よりかごモード」になって、より心地よい空間へ変身する | |
ワンタッチで高さ調節ができるアームレスト。弾力性のあるポリウレタン素材で腕にフィットする |
とにかく一度座ってみてください。価格は安くないですが、座り心地を実感すると納得していただけると思います。僕の場合は腰なんですが、ゲームしたあと体中が痛いなどという方にもオススメですよ。確証はできませんが、いいゲーミングチェアを使うことで改善したという声も聞きますので。PCスペックの向上や周辺機器にお金を使いがちですが、実は重要だったりするのがデスクやチェアです。特に今まであまり考えたことがなかったという方にこそ、一度検討の価値アリとオススメしたいですね。」
ラインナップは豊富。紹介した「DXR」は標準的なモデルで、レザー素材の上位モデルやドライビングシュミレーター用のモデルもある |
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/
ルームワークス: http://roomworks.co.jp/