NZXTお得意のフロントフルフラットデザインを採用

10月8日付けリリースでお伝えした、NZXTのミドルタワーPCケース「SOURCE340」の販売が、本日17日（金）よりスタートした。

5.25インチオープンベイはもちろん、フロントアクセスポートやスイッチまで排除した大胆なデザインは、先行入荷したショップスタッフの間でも注目を集めていた。中には「最近のゲームはWeb経由で全てOKなので、光学ドライブは外付けタイプが1台あれば十分という人も増えてきました」と語る某スタッフ自身も、OSやドライバ類のインストール以外は光学ドライブは不要とか。すでに販売中の「H440」など、NZXTお得意のフロントフルフラットデザインが特徴のPCケースは、ここ最近じわじわと人気を集めているという。

リア120mm×1、トップ120mmが標準で搭載される	トップに用意されたアクセスポートはUSB3.0×2、音声入出力端子

また従来あるはずのドライブベイ（シャドウベイ）をカバー内のボトム部に設置する事で、フロントに280mm、リアに120mmサイズのラジエターを装着することが可能に。内部はエアフロー向上を狙い、ケーブルホルダーを20箇所以上設置。十分なケーブルマネジメントスペースが用意されている。詳細スペックはリリース参照のこと。

ケーブルホルダーは高さ17～168mmのスペースに20箇所以上用意されている
価格は税抜10,778円。オリオスペックやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ

文： GDM編集部 Tawashi
NZXT： http://www.nzxt.com/
株式会社タイムリー： http://timely.ne.jp/