2014.10.23 11:02 更新
最近ではだいぶラインナップが増えてきた感のある、“1円玉サイズ”の超小型USBメモリ。挿しっぱなしでも気にならない使い勝手が魅力だが、テクノハウス東映のHさんイチオシはトランセンドの「JetFlash 710」シリーズだ。ずっとトランセンドのUSB3.0モデルを待っていたという同氏、発売時には即購入してしまったらしい。
「USBメモリとしては最小クラス。ほとんど端子部分だけで構成される、いわゆる“1円玉サイズのUSBメモリ”もUSB3.0対応モデルがある程度選べるようになってきました。そこで今日はその中からイチオシをということで、トランセンドの『JetFlash 710』シリーズをご紹介しておきましょう。私自身の“トランセンド大好き”という個人的思い入れもあるんですが(笑) 少し前に発売された64GBモデルはじめ、お値段が一際安いんですよ。特に64GBは何度も売切れになる人気者で、ちょうどこの間再入荷してきたばかりですね。
この手のモデルはUSBポートに挿してもほとんど出っ張りがないのが魅力で、ノートPCに挿しっぱなしで使うにはピッタリ。使用中も邪魔にならないので、メーカーではカーオーディオ向けもプッシュしているようです。カーオーディオに使うという発想はあまりありませんでしたが・・・そんなこんなでUSB2.0世代からよく売れているタイプのモデルですね。この『JetFlash 710』はUSB3.0対応モデルとしてはやや後発ですが、その分お値段ふくめ魅力十分。抜き差ししやすいように角度がついていたり、ボディ形状も工夫されているんですよ。
見た目にもカッコイイ外装はメタルハウジングのユニボディで、防滴・防塵仕様なので結構タフに使えます。取っ手はストラップホールになっていますので、小さいながらに紛失の心配もないでしょう。(私も付けてます) 個人的にはノートPCで使っているのですが、基本的に挿しっぱなしという方にはこの手のUSBメモリがとにかくオススメ。リーズナブルな『JetFlash 710』の登場に合わせて他のモデルも値下げしましたので、だいぶ買いやすくなっていると思いますよ。」
お買い得な『JetFlash 710』の登場以降、他社製品も値下げを敢行。USB3.0対応の“1円玉サイズ”もかなり手を伸ばしやすくなっている |
文: GDM編集部 絵踏 一
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