2014.11.19 01:49 更新
2014.11.19 取材
スクウェア・エニックスから11月13日に発売された、人気FPSシリーズの最新作「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」。パソコンショップアークには、気合いの入ったデモや特設コーナーが出現。ところがスタッフ松島さんの様子がなにやらおかしい。
「2014年後半のビックタイトルといえば『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』。もちろん当店でも絶賛販売中・・・でした。申し訳ありません。13日に発売後、先週末で完売してしまいました。ある程度まとまった本数が入荷してきたのですが、売れ行きは非常によかったですね。
そんなワケで、現在ゲーム自体は購入することができないのですが、店頭入り口にて絶賛デモを実施中です。Thermaltake製のCube型PCケース『Core V1G』に、MSIの『GTX 980 GAMING 4G』を搭載し、240Hz相当の高速応答を実現するLG製24インチゲーミング液晶ディスプレイ『24GM77-B』を使って動作させています。
ちなみに、最近の大作PCゲームはデータの大容量化が著しいですが、『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』もご多分に漏れず55GBの容量が必要です。パッケージ版はなんと2層DVD6枚入り。インストールだけで約2時間かかりましたが、それでもダウンロードよりはましという方にも、パッケージ版はオススメです。
また、セットアップしていて気付いたのですが、メインメモリの容量が重要なようです。初めはグラフィックスカードを『GTX 980 GAMING 4G』にして、メインメモリはDDR3 4GB(2GB×2枚)の環境でした。ところがプレイ中にやたらカクつく。そこで、8GB(4GB×2枚)にしてみたところ、すっかりカクつきが解消されました。これからプレイする方は、グラフィックスカードはもちろん、メインメモリの容量も確認しておいたほうがよさそうです。
最後に、次回入荷の予定についてですが、すいません。こちら現在のところ未定です。そう遠くないタイミングで入荷はすると思いますが、まずはパソコンショップアークのウェブをマメにチェックしてもらうのが確実です。」
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/
スクウェア・エニックス: http://www.jp.square-enix.com/index.html