2014.11.21 02:01 更新
2014.11.21 取材
代々木公園の芝生を再現したという、存在感抜群のiPhone 6ケース「Shibaful -Yoyogi Park- for iPhone6」がSmart Laboアトレ秋葉原からやってきた。iPhone 5世代から「Shibaful」ユーザーな高木さんも激オシ、この手触りはちょっとクセになるかも?
「取り出しただけで、おっ何それ!とツッコまれそうな面白いケースですよね。今日は芝生を植えたようなユニークなiPhoneケース、その名も『Shibaful』をご紹介します。私もこのインパクトに惹かれた手合いでして、iPhone 5ケースが登場した時はすぐさま購入しました。ちなみにこのブランドネームは“芝生に触れる”を活用した“芝生る(シバフル)”という造語からきているらしいですよ。
そもそもこの芝生ですが、都心でも緑あふれる代々木公園の芝生をイメージしたものらしく、毛の長さや色のブレンドに至るまで徹底的なこだわりが詰まっています。それを再現するパイルは職人さんが静電植毛技術で丁寧に植え込んでいまして、細かいエッジの部分までビッシリ!iPhoneを手に取る度に芝生の感触を味わってリフレッシュできる、数少ない癒し系のケースだと思います。
ちなみにここまでビッシリ植えられているワケですから、当然抜けが気になるところ。そこでこのケースはトップコート処理でパイルを保護していまして、驚くほど抜けが少ないんです。ホコリの掃除をする時も、面倒くさがりな私なんかはガムテープでバリバリやっちゃう(!)んですが、それでも全然大丈夫!少なくともポケットからの出し入れとか、日常の使い方では抜けを気にせず使えるでしょう。遠慮ナシに“芝生”の手触りを楽しんでください」
文: GDM編集部 絵踏 一
Smart Laboアトレ秋葉原: http://smalabo.com/shop/tokyo_akihabara.php