2014.11.22 00:01 更新
2014.11.22 取材
ひょっとしたら最近はPCよりも付き合う時間が長いかもしれない、スマートフォン(やその他ガジェット)に密着するコーナー「オレスマホ」。自作やモバイルのプロであるアキバのショップスタッフは、いったいどんなこだわりを持っている?今回は11.6インチのタブレット「C22L」を日常的にモバイルしているという、パソコンハウス東映松下さんのマイスタイルをご覧あれ。
「いきなり2回目にしてスマホから脱線しかかっていますが・・・“その他ガジェット”に入るであろう、この『C22L』は守備範囲内ですよね?ちゃんと日々持ち歩いてるんですから、今日はコレをメインでいきましょう。そもそも以前から小さいマシンが大好きな私。発売時にビビッと天啓が下って即購入しまして、ちょっと前まではメイン機を張っていたという代物です。重さは1kgくらいあるんですけどね、行き帰りくらいならあまり気にならないもんですよ。
OSはユーザーが入れるというユニークなWindows 8.1タブで、デュアルコアのCeleron&4GBメモリ搭載と性能もそこそこ。安くていろいろ遊べる面白い端末でした。・・・過去形なのは以前のコレオシを参照してもらうとして、今や仕事用の予備機という状態に。ストレージをSanDisk製の256GB mSATA SSDに換装したりとか、中身も結構いじってるんですけどね。
ちなみに入っているのは検証用のOSイメージとか、仕事用のデータばかりです。ただしこう見えてもれっきとしたWindowsマシンとあって、その気なら『PSO2(ファンタシースターオンライン2)』もプレイできるんですよ。ただこのスタイルで出先でプレイするかというと・・・まぁないかな(笑)
それともちろんですが、スマホだって持ってます。特別なこだわりはないんですが、購入当時に一番マトモな印象だった『iPhone 5c』を選びました。使い道といえば超ライトな部類で、パズドラしたりアメッシュをチェックするくらいでしょうか。ただ安くて遠慮なく使える“普段着のスマホ”としては、なかなかの優等生だと思いますよ」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/