【ぷらミタ】アキバで買える「マンモスの牙」？2万5千年前の“歴史の欠片”を300円で

2014.11.25 10:48 更新

2014.11.25 取材

　サハ共和国（ロシア連邦）から出土したという、2万5千年前の「マンモスの牙」をPCNET アキバ本店にて発見。「愛・地球博（愛知万博）で販売されたものと同じ物だと聞いている」（ショップ）というアイテムで、パッケージにはシリアルナンバー入りの“牙の欠片”が入っている。価格は300円だ。

大きさは千差万別。アキバにスポット入荷した「マンモスの牙」


店頭にて販売中の「マンモスの牙」。入っているのは、2万5千年前を生きたマンモスの“牙の欠片”で、大きさは個体ごとに異なる。大きいのがアタリだろうか？

それぞれ個別のシリアルナンバー入り。マンモスで有名なシベリアのサハ共和国産で、英語とロシア語が書かれたパッケージにはプロジェクト責任者のサインも

当時マンモスの展示が話題になった、2005年開催の愛・地球博（愛知万博）で販売されたもの。もちろん今回限りのスポット入荷につき、在庫限りとなる