2014.12.22 00:00 更新
2014.12.22 取材
買った時は結構使ったものだけど、最近はタブレットに触れる時間が減ったような?という人にピッタリなBluetoothゲームパッドIPEGA「PG-9023」をパソコンハウス東映からご紹介。塩原さんが特に気に入っているのは、タブレットをサンドイッチにするギミックだ。
「日本でも『Nexus 7』が発売されて以来、iPad以外のタブレットもずいぶん一般的になりましたよね。その頃は電車の中でもタブレットをいじる人を結構見かけたものですが、最近はそれほどでもないような・・・?ひょっとしてもう飽きて端末を遊ばせてる人もそれなりにいるんじゃないかと、そう思っていたりする今日このごろです。まぁ実情はどうあれ、このIPEGA『PG-9023』はそんな方にこそオススメなアイテムなんですよ。
いわゆるBluetoothゲームパッドの一種ですが、面白いのはそのギミック。グイッと開いてタブレットをサンドイッチするように合体、さながら携帯ゲーム機ライクに遊べるんです。対応は5インチから10インチと広いので、iPadはもちろん最近発売された『Nexus 9』だって(多分)OK!タブレットを掴んでゲームすると、どうしても画面が狭くなりますからね。その点コレを使えば快適、ガチなゲームが楽しめるんじゃないかと思いますよ。
ちなみに対応はiOS 4.3以上、Android 3.2以上。ただしiOSの方は外部デバイスとの連携にあまり熱心じゃないので、アプリ経由の動作でなおかつ対応タイトルが少ない。一方のAndroidはキー割り当ての設定ができるタイトルも多いので、実際はAndroid向けと言っていいでしょう。デュアルスティック搭載でL/Rボタンも完備と、パッドとしてはきわめて優秀。Androidタブを余らせてるなら一度試してみてください」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/