2015.02.02 00:00 更新
2015.02.02 取材
安いモデルもいいけれど、やっぱり高級モデルは出来が違う。そう語るのは、最近レノボ製のWindows 8.1タブレット「ThinkPad 10」を買ったあきばお~零の小笠原さん。ちょっとばかり値が張るけれど、端末の出来栄えはじめ総合的な使い勝手はピカイチです。
「Windowsタブレットとしてはこれまで『Surface Pro 2』を使っていた私ですが、ついこの間『ThinkPad 10』を買ったんです。さすがにレノボ製とあって結構いいお値段がしますよね。ただ8インチほど選択肢が多くないだけに、ハズレを引きたくなかったというのが正直なところ。初期投資はそれなりにかかりますが、良い物を長く使えるというのは、価格以上に大事な気がします。
まず持ってみただけでも端末としての出来がいい。下手な格安タブレットはちょっとひねっただけで軋んだりするモデルもあるので、この点はさすがと言ったところでしょう。そしてとにかく軽くて薄い!10インチモデルでも問題なく片手持ちできますからね、普段使いでの使い勝手はかなりいいですよ。ディスプレイもWUXGA解像度(1,920×1,200ドット)のIPS液晶なので、動画をキレイに見たい人には特にオススメしたいですね。ちなみにバッテリー寿命も10時間以上と、かなりのロングライフなんですよ。
そして動画といえば、店頭に用意したデモ機でずっと動画を流してるワケですが、まったく熱くならないのがスゴイ。これが『Surface』あたりだと普通に使っているだけでホカホカになってくるので、このあたりは如実に違いますね。薄くて軽くてハイスペックで、なおかつ冷却もバッチリ!早く持ち帰って自宅でバリバリ使いたい・・・そう、実はこのデモ機こそが私のタブレットなんですよ」
文: GDM編集部 絵踏 一
あきばお~零: https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-0/