2015.02.12 12:12 更新
2015.02.12 取材
ドスパラ パーツ館で、ゲーム総合ベンチマークを一覧に列挙した「ゲーム総合ベンチ!」が掲示中だ。グラフィックスカードの交換を検討しているという人はもちろん、現在所有しているグラフィックスカードのパフォーマンスがどの程度なのかを知るには、参考になるハズ。
「ゲーム総合ベンチ!」と題されたこの表は、GeForce GTX 760の性能値を「100」として比較。最新のGeForce GTX 970/980や、先日発売されたばかりのGeForce GTX 960、AMD系GPUのミドルレンジモデルであるRadeon R9 280Xなど、15種類のGPUを比較している。
3DMarkはもちろん、FF14やPSO2、BF4などのタイトルで計測したという「ゲーム総合ベンチ!」 |
ワットパフォーマンスや販売価格など、グラフィックスカード購入の理由にはさまざまな要素があるが、一番重要なパフォーマンスがひと目でわかるという点はありがたい。なお、テスト環境は1,920×1,920ドット、CPUがCore i7-4770K、メモリがDDR3-1600 4GB×2枚、SSD(256GB)とのこと。
文: GDM編集部 Tawashi
ドスパラ パーツ館: https://www.gdm.or.jp/shop/dos/