2015.02.26 03:09 更新
2015.02.26 取材
先月に詳細レビューをお届けした、上海問屋の「Ultra Slim Touch Keyboard」(透明ガラス製 タッチキーボード/DN-12910)がコレオシにやってきた。初めはキワモノで終わるかと思いきや、本格的な取り扱いが始まった後もなかなかの健闘ぶり。今週の再入荷に合わせて、なんと新色の“ピンクモデル”も登場した。早速レビューのタッチ解説にも登場した梶間さんに紹介してもらおう。
「1枚ガラスのフルタッチモデルとあって、実にガジェット感のあるキーボードですよね。初回入荷は少量だったので瞬殺だったワケですが、その後に本格的な取り扱いが始まった時はどうなることかとヒヤヒヤものでした(笑)。実際には杞憂だったようで、その後も完売さらに再入荷と、なかなかに健闘しております。しかも今回は新モデルも一緒に登場ですよ、正直ビックリです。
さてその新モデルですが、なんとバックライトのカラーがピンクになりました!そもそもカラバリがあったのか・・・と驚きつつ、“春らしい色”ということで、これはこれでアリなのかなと。ただお店の照明がかなり明るい関係で、店頭ではブルーモデルよりも発光が確認しにくいのが難点です。お家ではしっかり分かると思いますが、気になる方は陰を作って発色を確かめてみてください。“妖しさ”は前より増しているようで、なかなかに趣がありますよ。
ちなみに機能はブルーモデルと一緒で、ガラスキーボード独特のフラットなタッチ入力、そして快適なジェスチャー操作が楽しめます。特に全面タッチパッド状態のジェスチャー操作は非常に面白いので、ぜひ一度店頭のデモ機を触って確かめてみてください。ただし相変わらず納期が不安定なのが難点、売り切れの際はご勘弁という感じです。幸い今なら店頭ではブルー/ピンクともに在庫がありますので、気になっている方はお早めにどうぞ」
こちらがデモ環境だが、なんだろうこの一体感のあるマウスは。その正体は、今週発売された「亀の形のオプティカルマウス」(税抜463円)でした。かわいい・・・ |
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0211/20056