2015.03.14 12:03 更新
2015.03.14 取材
ひょっとしたら最近はPCよりも付き合う時間が長いかもしれない、スマートフォン(やその他ガジェット)に密着するコーナー「オレスマホ」。今回はイオシス アキバ中央通店より、敏腕バイヤーの林さんが愛用する「GALAXY Note3 SC-01F」をご紹介しよう。思い立ったらすぐ手書きメモがとれる、この便利さは手放せません。
「仕事柄とっさにメモをとりたくなることが多いので、そんな自分にはこの『GALAXY Note3 SC-01F』が相性抜群です。『GALAXY Note』シリーズとは初代の『GALAXY Note SC-05D』からの付き合いでして、当時はとんでもないサイズのスマホが出たな、とビックリしたものでした。今ではiPhoneですら5インチオーバーのモデルがあるワケですが、大型スマホの草分け的存在といえばやっぱり『GALAXY Note』でしょう。タブレットでもスマホでもない、“ファブレット”とはよく言ったもんです。
高感度タッチパネルを搭載しているモデルでは、他にも手書き入力に対応してるものはあります。ただし『GALAXY Note』といえば、専用スタイラスの『Sペン』が一番のトピック。ペンを別に持ち歩くのは面倒だし、爪で書いたりするのもちょっと違う。その点でコレは最初からペンを筐体に内蔵してますからね、使いたい時にシュッと取り出して書けるというワケです。特に『Note3』ではペン機能がやたらと充実していて、手書きメモからアプリを起動したり、WEBページをスクラップしたりもできちゃう。まぁ私は普通のメモがメインなので、あまり使いこなしてないんですけど(笑)
それと端末の話からはやや脱線しますが、SNS関連のアプリにはよくお世話になっています。メジャーどころのTwitterやLINEはもちろん、中国の友人とやりとりする時には『QQ』(テンセントQQ)が大活躍。日本の方には見慣れないアプリかもしれませんが、ユーザーが何億人もいるという中国ではメジャーなサービスなんです。中国版LINEと紹介されることが多い『WeChat』(微信)も常用していて、こっちは音声メッセージが送れるのが楽しいですね」
文: GDM編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/