「家にいる時間の大半はゲームをしているので、PC周りもゲーム関連だらけになっています。液晶ディスプレイは、左から三菱電機『RDT233WLM-D』、ASUSTeK『VG248QE』、三菱電機『RDT233WLM-D』で、一番右はチャットやボイスチャット用に使用しているメーカー不明の19インチという並び。MMO以外のゲームは、144Hzリフレッシュレートの『VG248QE』でプレイしています。
　三菱は学生時代に購入したものをそのまま使用しているのですが、最近調子が悪いので、そろそろEIZO『FS2434』への買い替えを検討中です。

左から3台の液晶ディスプレイは全てFFXIVプレイ用。3つのアカウントを使いこなしながら、外出先からもリモートプレイが可能だ

PCはNUC『D34010WYKH』を含めて計4台が全てゲーム用として稼働中。コンシューマのゲーム機はPS4が2台、PS3、PSP、PS VITA、Nintendo DS、Nintendo DS Lite、Nintendo 3DSを各1台所持しています。
　PS4は発売日に購入したものが1台と、その後FFXIV仕様が発売された勢いで購入し計2台に。1台はFFXIVの外出先リモートプレイ用、もう一台はPS4ゲームやBD再生に使用していますね。なお、Wii、WiiUはリビングのTVに接続して遊ぶようにしています。

さすがのアキバスタッフでも珍しい、まさかのPS4×2台持ち。ポータブルゲーム機も揃っており、なんとも羨ましい環境

ちなみにFFXIVは3アカでプレイ中です。液晶ディスプレイは左からPC、PS4、PC全てFFXIVがプレイ可能。特に、一番左の三菱はFFXIV専用になっています。マウスはご覧の通りいろいろ持っているのですが、MMOの際は絶対にロジクール『G600r』です。これにRazerの左手用キーボード『Orbweaver』という組み合わせ。FFXIVをプレイされている方には是非試してほしいセットですね。

FFXIVのプレイに特化したデバイス機器群。Nagaと迷ったマウス「G600r」は、押している間だけキーバインドを変更出来るG-Shift機能が決め手。キーボードには手堅く「Majestouch 2」をチョイス。移動キーに常に指を置いておきたいため、Razerの左手用キーボード「Orbweaver」のスティックを重宝しているという

サブPCのマウスは気分やプレイするゲームジャンルに合わせて変更。MMOの場合はやっぱり「G600r」。FPSやMOBAはSteelSeries「Rival」、もしくはROCCAT「Kone Pure」を使うことが多い

キーボードはFILCO『Majestouch 2』。Nキーロールオーバーにも対応しているので、LEDやマクロ機能が不要な方にはゲーム用としてもオススメです。ただしUSB接続の場合は6キー入力までになるので、PS/2接続で使用するようにしましょう。
　サブPCはスペースを重視して、テンキーレスのCORSAIR『K65 Compact』を使っていますが、いざテンキーがなくなると非常に不便。新しいモデルを物色中です。

サブPCスペース。NUC「D34010WYKH」は、ボイスチャットツール「TeamSpeak3」や「Ventlio」、マインクラフトのサーバーとして使用中

メインPCのスペックをご紹介していませんでした。ケースは万人にオススメできるCooler Master『CM 690 III』で、CPUはゲーム動画の作成や録画を行うので『Core i7-4790』、SSDはPLEXTOR『M5 Pro Xtreme』です。グラフィックスカードは『GeForce GTX 780』が出て値段が下がったところを狙い撃ちした『GeForce GTX 680』。最後に電源ユニットはCORSAIR『RM750』になります。負荷に応じてファンの停止や回転数も変動させるので非常に静か。オススメ電源ユニットのひとつですよ。

シンプルながらFFXIVをプレイするには十分の環境。きれいに掃除されているケース内部は、Noctua製CPUクーラーがよく似合う

文： GDM編集部 Tawashi
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