2015.04.17 11:44 更新
2015.04.17 取材
スマートフォンとタブレットを2台所有するユーザーにピッタリな、同時装着対応のアームスタンド「スマホ&タブレットデュアルホルダー『両手で持って手!』」の店頭販売がスタート。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店では店頭展示も行われている。
ロングアームがスマホとタブレットを両手持ち。モバイル端末の新しい使い勝手を提案してくれる、スグレモノなアームスタンドがサンコーから発売された。店頭には他のアームに並んでデモ機も設置されている |
発売時のリリースでも好調なアクセスを記録した、サンコーの新発想アームスタンド「スマホ&タブレットデュアルホルダー『両手で持って手!』」の店頭販売が開始。合わせて実際の使用状況がイメージできる展示デモも始まっている。
サンコー恒例、製品名通りの説明不要なアイテムで、くねくね曲がるフレキシブルアーム2本がスマートフォンとタブレットを両手持ちしてくれるというもの。それぞれ最長700mm前後のロングアームを採用しており、PC用の液晶ディスプレイを絡めた多画面構成の構築も想定。「寝ながらハンズフリーで2台のデバイスを使う」などのメーカー提案もあり、アイデア次第でモバイル端末の可能性を広げてくれそうだ。
スマホとタブレットがあれば、簡単に3画面構成に?寝ながらデュアル端末をハンズフリー操作することもできるぞ | |
ロングアームの根本は、差し込み口が複数選べる仕様。台座固定は一般的なクランプ式で、その中でも強力なタイプが採用されている |
固定台座はクランプ式で、アームの差し込み口を6つから選べるという珍しい仕様。アームと端末ホルダーとの間には独特の「L型アタッチメント」を採用しており、アーム自体を曲げることなく端末の向きや角度を調整できるという、これまたスグレモノな設計になっている。
詳しい仕様や対応端末などは、こちらの製品リリースを参照のこと。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて税込3,480円で販売中だ。
「使い勝手最高」なL型アタッチメントも技あり。通常アーム部分を不用意にぐいぐいやると根本が痛むものだが、これならその心配は無用だ |
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコーレアモノショップ秋葉原総本店: https://www.gdm.or.jp/shop/thanko/