2015.04.20 00:00 更新
2015.04.20 取材
ひょっとしたら最近はPCよりも付き合う時間が長いかもしれない、スマートフォン(やその他ガジェット)に密着するコーナー「オレスマホ」。今回はもうすぐ日本でも販売が始まる、Samsungの新フラッグシップモデル「GALAXY S6 edge」が登場。国内発売に先駆けていち早く海外版をゲットした、イオシス アキバ中央通店の太田さんの満足度は「ハンパない」の一言です。
「アキバでも先週から販売が始まったばかり、この『GALAXY S6 edge』が私の“オレスマホ”です。あまり数が少ないなら遠慮しようと思っていたワケですが、当日は複数台が入荷したので大丈夫だろうと思い切って購入。ところがビックリ、たちまち2~3時間ほどで完売してしまいました・・・。そんな事情もあったので多少恐縮しつつ、それ以来幸せを噛みしめる毎日です。ホントいい端末だと思いますよ。
何を隠そう“スマホオタクかつSamsungマニア”という私でして、『GALAXY S II LTE SC-03D』以来ずっとSamsung製スマホを愛用しています。以前はAndroid OS自体がアレな時代がありましたので、iPhoneと併用しつつ半年から1年くらいで端末を買い換えるのが習慣でした。しかしこの『S6 edge』はこれまでのGALAXYシリーズとは一味違う!両面が『Gorilla Glass 4』によるガラスベースのボディに生まれ変わりまして、これがもう高級感抜群なんです。この私が言うのもなんですが、初めてカッコイイと思えるSamsung製スマホだと思いました(笑)。
さらに両サイドの湾曲ディスプレイ『デュアルエッジスクリーン』がこれまたスゴイ。『S6』にはない『S6 edge』だけの特徴で、分離型だった『Note Edge』とは違って通常のディスプレイの延長として使えるんです。持った印象も実際よりスリムに感じる、まさしく新感覚の端末ですね。
ちなみに私がSamsung製スマホに惹かれるのが、テクノロジーの最先端を目指すスタンス。この『S6 edge』もスマホで初めて14nmプロセスのオクタコアCPUを搭載していたり、UFS 2.0の高速ストレージとかF値1.9レンズの高性能カメラを積んでいたり・・・とトピック満載です。カメラは0.7秒の超高速起動、指紋認証や急速充電にも対応していますし、細かいところではキャリアアグリゲーション対応でLTEバンドもものスゴイ数を持ってるところも見逃せません。特に通信機能の強化については、端末マニアでも注目する人は多いですよ。
万が一にもキズがつかないように、日常では透明のカバーケースとフリップケースを組み合わせて使用中 | 最後にオマケ。何かに似ているような筐体デザイン、ボトムをiPhoneと重ねてみると・・・? |
・・・とまぁ、一気にしゃべってしまいました。とにかく高性能でカッコイイ、素晴らしいスマホだと思います。お値段は10万円以上しちゃいましたけどね、もう満足感はハンパないですよ。国内版も今週末から発売になりますし、SIMフリーの海外版が欲しいという方もご安心。まだまだ品薄が続きそうではありますが、バイヤーによれば近く再入荷を予定しているとのことです。この新感覚の『S6 edge』をゲットして、私と同じ幸せを味わってみませんか?」
文: GDM編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/