「今コレオシするアイテムといったら、これしかありません。久々のサイズオリジナルCPUクーラー『忍者四』です。人気モデル『忍者参リビジョンB』の登場から、実に約3年半振りのフルモデルチェンジになる製品ですね。

サイズ「忍者四」（型番：SCNJ-4000）

『忍者』シリーズといえば、大型のヒートシンクが特徴ですが新作でも健在。見た目の迫力も満点ながら、高さは155mmに抑えられているため、搭載できるPCケースも増えました。私も7台目のコレクションとして、ゴールデンウィーク明けの落ち着いたところで購入予定です。

“自作女子”の橋本さんが一目惚れした巨大ヒートシンク

ちなみに、私の場合は実際のPCに組み込むとは限りません。というか、おそらく使いません。とにかくデカイヒートシンクを眺めているのが好きなんです。あれ？少し引いてますか？だって、しょうがないじゃないですか。私にとってCPUクーラーは、ヒートシンクのみが気になる存在なんです。

やや、話が脱線しましたが、もちろんCPUクーラー本来の冷却性能はバッチリです。『隼120系PWMモデル』が優秀で、静音設定にすればかなり静かですね。しっかり冷やしたい静かなCPUクーラーとして、自信を持ってオススメできる製品です」

文： GDM編集部 Tawashi
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