2015.05.11 00:00 更新
2015.05.11 取材
ひょっとしたら最近はPCよりも付き合う時間が長いかもしれない、スマートフォン(やその他ガジェット)に密着するコーナー「オレスマホ」。今回は“性能怪獣”のニックネームを戴く、ASUSTeKの「ZenFone 2」が登場。国内発売を待たずに早々とゲットした、Jan-gle秋葉原本店の高橋さんにその魅力を語ってもらおう。
「世界で話題の“性能怪獣(パフォーマンス・モンスター)”ことASUSの『ZenFone 2』、私もつい勢いで買ってしまいました。店頭に入荷してもすぐ売り切れてしまう人気者で、なんといっても注目は世界初の4GBメモリ!国内向け販売もアナウンスされている端末ではありますが、私の買った『4GBメモリ+eMMC 64GB搭載モデル』は発売が5月下旬以降と遅いですからね。それまで待ちきれなかったというワケですよ。
世界初の4GBメモリ搭載モデルもラインナップ、“性能怪獣”のニックネームで一躍話題になった「ZenFone 2」が今回の主役。アキバ店頭でも直輸入の海外モデルの販売が各店で始まっている | |
5.5インチフルHD液晶に4コアAtom、F値2.0の1,300万画素カメラなど、充実した機能を搭載。サイドからボタンを排除したスッキリしたデザインも特徴だ |
以前の愛機はこのコーナーでもご紹介させていただいた海外版『Xperia Z3 Compact』(SIMロックフリー)で、正直そこからビックリするほどスペックが上がったわけじゃありません。ただ4GBメモリのインパクトが絶大で、それが購入の最大のモチベーションになりました。特にゲームを複数起動して代わる代わる遊んでいるような方には、大容量メモリの恩恵が大きいでしょう。
ちなみに今はOSの64bit対応アップデートがきていないので、4GBメモリのフル活用はおあずけ状態。早く完全体で使いたい・・・OSアップデートが待ち遠しいですよ。
それと『ZenFone 2』はASUS独自のUI『Zen UI』を搭載しているワケですが、これが結構便利。ジェスチャーでアプリや機能を呼び出せる『ZenMotion』とか、片手でも操作できるサイズ変更モードとか・・・まぁ白状すると、あまり細かくはイジれてないんですが(笑)。これから色々と便利な使い方を勉強してみようと思います。
とまぁこんなワケで、私と同じように国内版が待ちきれない方は店頭までどうぞ!技適もちゃんと取れてるし、お値段も国内版の予価とほぼ同じです。メモリ4GBの“性能怪獣”をいち早くゲットしちゃいましょう」
文: GDM編集部 絵踏 一
Jan-gle秋葉原本店: https://www.gdm.or.jp/shop/jan-gle/