2015.05.25 00:00 更新
2015.05.25 取材
ひょっとしたら最近はPCよりも付き合う時間が長いかもしれない、スマートフォン(やその他ガジェット)に密着するコーナー「オレスマホ」。今回は、エヴァコラボ仕様のギルドデザイン製バンパーケース「Solid Bumper for iPhone6(EVANGELION Limited)」をまとったiPhone 6が登場。持ち主はSmart Laboアトレ秋葉原の塩見さん、技ありな専用パネルとのマッチングが最高なんです。
「ギルドデザインといえば、職人による削り出しのハイクオリティなアルミケースで名を馳せるブランドです。スマホアクセの愛好家では誰もが知っている存在ですから、バンパーケース大好きな私も昔から気になってました。ところが最近になって、なんだか周りにギルドデザインを使う“GILDer”がどんどん増殖、なんと今やスタッフの半数に(笑)。いいなぁと眺めていたら、そこへこの『Solid Bumper for iPhone6(EVANGELION Limited)』が発売されてしまった。そのカッコよさにやられてしまって、ついに私もギルドデビューを果たしたというワケですよ。
製品名でお分かりかと思いますが、こちらは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボモデルなんです。ラインナップは『エヴァンゲリオン初号機モデル』に『エヴァンゲリオン弐号機モデル』、『渚カヲルモデル』の3タイプ。いわゆるコンセプトカラーでデザインされたケースで、私のは『初号機モデル』ですね。個人的にはアニメを通しで見た程度で、エヴァの熱烈なファンというわけじゃなし。でもこのカラーリングがとにかくカッコイイ!もう一目惚れでしたよ。アピールしすぎないデザインなので、アニメを知らない人でも違和感なく使えると思います。
ネルフのロゴが入ったイヤホンジャックカバーも標準で付属。ケースは「初号機」のほか、「弐号機」「渚カヲル」の3モデルをラインナップしている |
ベースになっているのは、iPhoneの“外周だけ”をカバーする『Solid Bumper』シリーズ。おっと、それじゃあこの市松模様の背面はなんだろうと思うでしょう。コレの正体とは、シリーズ専用アクセサリのアルミパネル、要は背面を飾る化粧板です。要所のツメでバンパーとカッチリ噛み合う仕組みで、貼り付けてるワケじゃありません。それだけなのに、まるで一体成型のようにビクともしない。さすがの精密さですよ。
久しぶりのチョイスだった手帳型ケースからバンパーケースに回帰。「iPhoneは飾ってナンボ」という同氏、iPhone 5s時代もアクセマシマシで飾りまくっていました |
そうしてはめ込んだ感想ですが、想像以上にカッコイイ(笑)。品切れていたアルミパネルの入荷を待って装着した甲斐がありましたよ。自分の満足感はもちろん、実際購入を迷っているお客さんに『実は私も使ってるんですが・・・』なんてお見せしたり、接客にも役に立っています。
ちなみにiPhoneユーザーの中には、iPhoneそのままを使いたいという人もいるでしょう。でもiPhone向けのケースて、スマホアクセの中ではダントツに豊富なんです。あれこれ頭を悩ませつつ、お気に入りのケースを探してみてください。個人的には、iPhoneは飾ってナンボだと思っています」
文: GDM編集部 絵踏 一
Smart Laboアトレ秋葉原: https://www.gdm.or.jp/smartlabo