2015.05.28 11:25 更新
2015.05.28 取材
Bluetoothゲームパッドとしては最小クラス、指でつまめるコンパクトモデルの「2IN1 WIRELESS BT CONTROLLER」が店頭販売中。取り扱っているのはパソコンハウス東映など東映無線各店で、価格は税込1,480円だ。
Bluetoothゲームパッドとしては最小クラスのモデル。ボタンも最小構成につきあらゆるゲームの快適プレイは見込めないが、モバイルするなら最強だ |
携帯性は抜群、USBメモリほどの大きさしかないBluetoothゲームパッド。方向キー代わりのアナログスティックに4つのゲームボタン、STARTボタンから構成され、モバイル可能なゲームパッドとしては最小クラスを誇る。
接続インターフェイスはBluetooth 3.0で、AndroidやiOSデバイス、PCに対応。ゲームパッド以外にも、オーディオコントロールなどスマートTVやPC向けのリモコン機能のほか、スティックによるマウス操作(Android)、Android/iPhone向けのシャッターリモコン機能など、コンパクトながら複数の機能を搭載している。
スティックを使ったマウス操作やオーディオ操作など、リモコン機能も搭載。スマホのシャッターリモコンとしても使用できる | |
側面には充電用のmicroUSB端子と、電源ボタンを搭載。裏面にはボタンなどは実装されていない |
外形寸法はW73×D31×H13mmで、180mAhバッテリー(3.7V)を内蔵。最大で20~40時間動作する。
なお、ノーブランド品につき動作保証はなく、ショップによる初期不良対応のみとなる。パソコンハウス東映と東映ランド、テクノハウス東映で販売中。
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/