2015.06.02 03:31 更新
2015.06.02 取材
「COMPUTEX TAIPEI 2015」におけるマザーボードにとっての最大のトピックは、新型CPU“Skylake”対応モデルだ。2日(火)からの展示に備え設営準備真っ只中のGIGABYTEブースには、予想通り多数の新型マザーボードが陳列されていた。(会場:TWTC)
展示を確認したのは「GA-Z170-HD3」「GA-Z170M-D3H」「GA-H170-HD3」「GA-H170M-DS3H」「GA-H170M-D3H」「GA-B150M-D3H」の6モデル。いずれもLGA1151対応のSkylakeマザーボードだ。
「GA-Z170-HD3」 | 「GA-Z170M-D3H」 |
「GA-H170-HD3」 | 「GA-H170M-DS3H」 |
「GA-H170M-D3H」 | 「GA-B150M-D3H」 |
ミドルレンジながら、32GbpsサポートのM.2スロットやSATA Expressを実装、DDR4メモリに対応するなど、現行モデルと異なる点も多い。詳細については2日(火)以降のブースレポートでお伝えする。
こちらはCOMPUTEX d&i Award 2015の会場で見かけたASRock「Z170 Extreme7」 | |
型番からも分かる通りハイエンドモデルで、32Gbpsの広帯域を実現した「Ultra M.2」を3本搭載する |
文: GDM編集部 Tawashi
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/
ASRock Incorporation: http://www.asrock.com/