2015.06.09 00:00 更新
2015.06.09 取材
なんだかずいぶん久しぶりな気がする、狼蛛(AULA)ブランドのゲーミングマウスがイオシス アキバ路地裏店からやってきた。「まさに自宅でコレを使っている」という瀬戸さんが紹介してくれるのは、2年ぶりの入荷を果たした「弑魂-KILLING SOUL-」だ。そういえば、以前のマウスリサーチでもやけに上位に入っていたような・・・?
「店頭で見るのは、むちゃくちゃ久しぶりですよ。以前に姉妹店のコレオシに登場していたようですが、なんと2年前の話だったとは。当時売っていた時に何の気なしに購入して、今でも自宅のマシンにはこの『弑魂-KILLING SOUL-』が繋がってます。そしてこの間のマウスリサーチでは、僕だけじゃなくスタッフにも多数の狼蛛(AULA)ユーザーがいたことが発覚。そう、モバイル系でAULAに組織票を入れていたのはウチだったんですよ(笑)。
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そんなこんなで、家で毎日触っているこのマウスと店頭で再会したワケですが・・・今度のモデルは“冰晶版”なんて名前がついている。正直見た目を含め違いが分からないんですが(笑)、スペック自体はほぼ同じとみていいでしょう。中華マウスと見て構えている方はご安心、進む/戻るのサムボタンもありつつ、dpi切り替えにも対応、最大解像度も2,000dpiと、安いながらにそこそこの性能をもってます。結構真っ当なゲーミングマウスなんですよ。
僕自身はそもそも『マインクラフト』がやりたくて買ったんですが、『Left 4 Dead』とか『Portal』とか、FPSにも使ってました。もちろん他にもゴッツいゲーミングマウスがあるのは知ってますけど、正直ライトユーザーとしてはこのマウスで十分。お値段も1,500円くらいなので、入門機としてもピッタリだと思います。店の奥でひっそり展開してますので、気になった方は探してみてください」
文: GDM編集部 絵踏 一
イオシス アキバ路地裏店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-rojiura/