2015.06.11 14:02 更新
2015.06.11 取材
COMPUTEXのメイン会場、南港展覧館エリアでは電源ユニットを扱うメーカーが多い。ここでは、開催中にはお伝えできなかった気になる電源ユニットが大集合。多くが国内市場での発売を予定しているそうなので、予習も兼ねてチェックしておこう。
国内市場でも人気の80PLUS GOLD認証モデル「RM」がCorsair Linkに完全対応した「RMi」シリーズ | |
650W/750W/850W/1,000Wの4モデルが準備中だ | |
Mini-ITXベアボーンキット「BULLDOG」に搭載されている専用のSFX電源ユニット「SF600」。今のところ単体での発売予定はない |
スマートフォンからシステムの電源をON/OFFできる電源ユニット「CRYORIG Pi」。OEM元はSeasonicで、80PLUS GOLDまたはPlatinumが用意される。なお製品版では、アンテナがより小型化されるとのこと |
ファン回転数をLEDカラーで確認できる、80PLUS GOLD認証モデル「Lighting Cube」シリーズ | 美しい純白筐体を採用する80PLUS PLATINUM認証モデルの「Snow Silent」シリーズ |
SilverStone提唱のSFX-L規格対応の700Wモデル「SX700-LPT」。120mmファンを搭載。価格は500Wモデルより少し高い程度を予定している | |
「Zeus ZUシリーズ」。ソフトウェア上から詳細設定を変更できるデジタル電源の新モデル |
80PLUS Silver認証モデル「TR2 S」シリーズ | 80PLUS GOLD認証モデル「Smart DPS G」シリーズはソフトウェア制御に対応したデジタル電源だ |
文: GDM編集部 Tawashi