税抜9,999円で買える、あきばお～の激安7インチWindowsタブ「WinTab 7」が発売に

2015.06.26 11:06 更新

2015.06.26 取材

　アキバの激安店・あきばお～が手がける、Windows 8.1 with Bingを搭載した7インチタブレット「WinTab 7」（型番：WIN-70B）が発売。あきばお～零などの各店にて、税抜9,999円で販売が始まっている。

Windowsタブには珍しい7インチサイズ。最大のトピックは激安価格


アキバでも激安店として有名な、あのあきばお～がオリジナルタブレット「WinTab 7」を発売。税抜9,999円ときわめて安価な価格設定が特長だ

あきばお～が初のオリジナルタブレットとして市場に投入する、7インチの格安モデル「WinTab 7」がいよいよ発売開始。今月半ばよりWebで事前予約が開始されていた端末で、税抜10,000円切りというきわめて安価な価格設定が魅力だ。

OSはWindows 8.1 with Bingを搭載。主なスペックは、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット、プロセッサがIntel Atom Z3735G（4コア/1.33GHz）、メモリ1GB、ストレージ16GBなど。解像度やメモリなどややスペックは控えめながら、コストパフォーマンスの高さで勝負の端末といえる。遠慮なしに使い倒せるWindowsタブレットとして、注目の1台になりそうだ。


OSは定番のWindows 8.1 with Bingで、端末サイズはWindowsタブでは珍しい7インチ。スペックはやや控えめだが、コスパの良さなら最強クラスだ

そのほか、30万画素のインカメラを搭載し、ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。インターフェイスはmicroSDスロット、microUSB、miniHDMI、イヤホンジャックを備える。外形寸法はW188.5×D108.5×H8.5mmで、重さは約271gと軽量だ。

なお同店によれば、すでに発売初日から人気により品薄状態とのこと。すでにWebでは注文を打ち切っており、次回入荷は7月中旬頃が予想されている。初回にゲットしておきたい人は店頭へ急ごう。


背面カメラをカットするなど、必要最小限の機能に限定。インターフェイスはmicroSDスロット、microUSB、miniHDMIなどを備える