ミドルレンジスマホの”キング”登場。強力インカメラや8コアCPU搭載の「Xperia C4 dual」

2015.06.26 13:05 更新

2015.06.26 取材

　優れたインカメラやオクタコアCPUを搭載する、5.5インチのソニーモバイル製ミドルレンジスマートフォン「Xperia C4 dual」（型番：E5363）がイオシス各店に入荷した。店頭価格は税込54,800円だ。

ハイエンド級スペックのミドルレンジ最高峰スマートフォン


ソニーモバイル製スマートフォンのミドルレンジモデル最新作「Xperia C4」が店頭初登場。ハイエンド級のスペックを誇る高性能機で、入荷したのはそのデュアルSIMモデルだ

ソニーモバイルのミドルレンジスマートフォン「Xperia C3」の後継となる、デュアルSIM仕様の「Xperia C4 dual」が店頭にやってきた。シリーズの特徴でもある強力なインカメラ性能を継承するとともに、ミドルレンジモデルながらオクタコアCPUやフルHD液晶を搭載する、ハイスペック構成が魅力だ。

カラーはブラックとホワイト、ミントの3色からチョイスできる。


明るくワイドに撮れる最高峰のインカメラを搭載。通常インカメラには搭載されないLEDフラッシュを標準装備するほか、広角レンズが採用されている

ディスプレイは「Mobile BRAVIAR Engine 2」を採用した、フルHD解像度の5.5インチIPS液晶を搭載。プロセッサはミドルレンジ向けのオクタコアCPU MediaTek MT6752（1.7GHz）、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装する。

カメラは自分撮り用のインカメラとして「Exmor R for mobile」センサーやソフトLEDフラッシュ、25mm広角レンズなどを備えた500万画素カメラを搭載。リアに1,300万画素のメインカメラを備える。


フルHD液晶や8コアCPUを搭載し、価格は約5.5万円。高水準にまとまった端末で、最新「4」世代特有の端末デザインが採用されている