パソコンショップアークで話題の海戦アクション「World of Warships」を大迫力の3画面プレイ！

2015.07.04 12:00 更新

2015.07.04 取材

　ウォーゲーミングジャパンのオンライン海戦アクション「World of Warships」のデモがパソコンショップアークでスタートした。EIZO「FORIS FS2434」を3台並べた迫力のPCで、誰でもお試しプレイが可能。話題の最新作をいち早く体験してみよう。

迫力の3画面PCを体験したスタッフの感想は・・・？

「World of Warships」は、世界的な大ヒットを記録した「World of Tanks」を手掛けるウォーゲーミングジャパンの新作オンライン海戦アクション。2015年7月2日にオープンβテストがスタートした注目作だが、パソコンショップアークでは実際に試遊できるデモ機が準備されている。


DXRACERのゲーミングチェアに座りながら、迫力の3画面プレイが体験可能なデモ機

デモ機は、EIZOの23.8インチ液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を3台並べた豪華仕様。多数の軍艦が大海原で戦いを繰り広げる様子は、プレイの様子を横で見ているだけでも大迫力だ。


大海原を颯爽と進む様子は気分がイイ。ただし戦闘が始まると、かなり忙しい

右の液晶ディスプレイに表示されているMAP。ゲームを進めるうえでは非常に重要だ	左の液晶ディスプレイに表示されているステータス。ダメージを受け始めるとチェックが欠かせない

担当スタッフにファーストインプレッションを聞いたところ「さすが3画面といったところですが、正直やりにくいかもしれません（笑）」とのこと。理由はマップ表示が右の液晶ディスプレイ、ステータス表示が左の液晶ディスプレイに分れるためで、頻繁に左右の画面を確認する必要があるからだ。とはいえ「FPSほど瞬時の動きが要求されることもなさそうなので、慣れれば3画面プレイがいいですね」と楽しそうに語っていた。


PCに搭載しているグラフィックスカードはGeForce GTX 980だった	今週末はいつでもプレイできる状態に。「BOT戦（対CPU戦）もプレイできるので、まずは気軽に試してください」とのこと