2015.07.10 15:17 更新
2015.07.10 取材
Thermaltake(本社:台湾)の新型ミドルタワーPCケース「Suppressor F51」が本日10日より発売スタート。撮って出しレビューで詳細検証をお届けした、Thermaltakeの自信作だ。あのPCケースとは違う?
エルミタ的速攻撮って出しレビューで詳細検証を行った、Thermaltake渾身の1台「Suppressor F51」が本日10日より販売がスタート。
ドライブベイは全て取り外し可能。リザーバータンクも搭載する事ができる |
入荷を確認したのはツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.で、「静音重視。ツボを抑えた日本市場ウケしそうなケース」(店頭スタッフ)とのコメントからも、ヒットの予感をうかがわせる。
天板には面積も広いマグネット固定大判フィルタを装備。防塵対策も万全 |
なおラインナップはサイドパネルのアクリル窓付き「Suppressor F51-Window」(型番:CA-1E1-00M1WN-00)と、窓無しの「Suppressor F51-Silent No Win」(CA-1E1-00M1NN-00)の2モデル展開だ。
遮音パネルを装備し、音漏れを徹底防止した、こちらは”窓無し”。なお市場想定売価は窓付きが税抜16,980円、窓無しが税抜14,980円 |
文: GDM編集部 Tawashi/GDM編集部 松枝 清顕
ツクモパソコン本店: https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/
TSUKUMO eX.: https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumoex/