2015.07.11 09:04 更新
2015.07.11 取材
Cooler Master Technology(本社:台湾)としては久しぶりの汎用ケースファン、「JetFlo 120」シリーズがアキバに登場。航空機のプロペラがモチーフという「ソリッドブレード」を採用し、800~2,000rpm±10%で動作するPWM仕様だ。
7月8日付プレスリリースでお伝えした、Cooler Masterブランドひさびさの汎用ケースファン新製品。パソコンショップアークおよびBUY MORE秋葉原本店で入荷を確認した。
「Cooler Master製のケースを買うなら一緒に買いたいですね」と、店員もオススメの120mm口径「JetFlo 120」シリーズは、航空機のプロペラをモチーフにした「ソリッドブレード」を採用。CPUクーラーやラジエターに搭載する事を想定した、大風量仕様に味付けされている。
比較的風量が高く、騒音値が低いという「JetFlo 120」。LED付きとLED無しの3モデルが用意される |
回転数はPWM制御で800~2,000±10%rpm、風圧は最大2.72mmH2O±10%、騒音値最大36dBA。また付属のアダプタを経由することで、低速(1,200rpm)または高速(1,600rpm)の固定回転ファンとして使用する事ができる。
文: GDM編集部 Tawashi/GDM編集部 松枝 清顕
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