2015.07.31 10:43 更新
2015.07.31 取材
SSDと付属ソフトによりPCの動作を高速化できる、センチュリーのPCI-Express(x1)インターフェイスカード「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)がアキバに登場。価格は税抜5,980円。
7月29日付リリースでお伝えした、センチュリーの拡張カード「OS活してSSD de 高速化」について、店頭での発売が開始された。
バスインターフェイスPCI-Express(x1)に対応。HDD内のデータをSSD上にキャッシュして読込を行うことで、ソフトウェア起動をはじめ、Webページの読み込み速度が大幅に向上するというもの。
「値段も安めなので、ちょっと試してみたいですね」(TSUKUMO eX.) |
別途用意するSSDは、PCに搭載されているメモリの2倍~4倍程度でOK。Windows 10プレビュー版での動作も検証済みで、自作派ならちょっと気になるアイテムだ。
文: GDM編集部 Tawashi/ 松枝 清顕
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/