2015.08.14 15:06 更新
2015.08.14 取材
Skylake正式対応を謳う、280mmサイズラジエター採用のオールインワン水冷ユニット、CORSAIR「H110i GTX」(型番:CW-9060020-WW)が予定通り13日から発売が開始された。税込2万円台の販売価格が悩みどころとか。
CORSIARから、オールインワン水冷ユニットの上位モデル「H110i GTX(型番:CW-9060020-WW)」が登場。パソコンショップアーク、ドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売が開始されている。
140mm口径ファン2基を並べる、280mmサイズラジエターを装備。新設計ヘッド&改良ポンプを搭載し、Skylake正式対応を謳う、意欲作だ。
とかくオールインワン水冷ユニットは種類が豊富。売価税込で2万円を超える「H110i GTX」は少々高めで、約18,000円台で購入できる240mmサイズラジエター採用「H100i GTX」の存在があることから「悩むところ」(某ショップ店員談)の声も。
目下、ライバルはCORSAIRの「H100i GTX」という意見も。販売価格の差別化は代理店の悩みの種といったところ。なお製品詳細についてはこちらの記事に詳しい |
文: GDM編集部 松枝 清顕/Tawashi(取材)
CORSAIR: http://www.corsair.com/
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/