Skylakeが出たら買おうと思っていたのですが、目当てのマザーボードが発売されるのを待っていました。そのマザーがGIGABYTEの「GA-Z170X-UD5」。もともとGIGABYTEは好きですが、今回の「GA-Z170X-UD5」もいいですね。なによりこのスペックで23,800円という価格設定が嬉しいんです。

ショップスタッフ間でも「オススメマザーボード」として挙げる人が多いGIGABYTE「GA-Z170X-UD5」

Intel製のデュアルギガビットLANやRAID構成が可能な2基のM.2スロットを搭載。さらに重量級グラフィックスカードをしっかりと支えてくれるメタルシールド加工のPCI-Express3.0（x16）もカッコイイ。今後、搭載予定のRadeon R9 380グラフィックスカードも2スロット仕様のVGAクーラーですが、安心して装着できそうです。

GIGABYTE製マザーボード独自の特徴はほぼ網羅。ハイエンドPCのベースにもなる1枚だ
スペックの割には価格が安い

とはいえ、意気込んで購入したものの、手に入れたのはCPUとマザーボードのみ。実はDDR4メモリやCPUクーラーは、予算の都合でこれからなんです。メモリは8GB×2枚セットを買うとして、迷っているのがCPUクーラー。熱いとウワサのSkylakeなので、ここはひとつ240mmサイズのオールインワン水冷キットを買おうと模索中です。

i7がオーバースペックと言う人は「Core i5-6600K」で十分。ツクモパソコン本店は今ならマザーとセットでお買い得

先月コレオシした「SAPPHIRE NITRO R9 380 4G GDDR5 DUAL-X」の購入もまだ。なんだか先が長い話になってきましたが、Skylakeで1台組み上げたらまたご報告しますよ。

文： GDM編集部 Tawashi
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