2015.09.04 19:00 更新
2015.09.04 取材
8月末に詳細レビューをお届けした、Phanteks(本社:アメリカ / デザインチーム:オランダ)ブランドのミドルタワーPCケース「Enthoo Pro M」がアキバに登場。まずはショップ店員の感想を聞いてみよう。
先月末、エルミタ的速攻撮って出しレビューで詳細検証を行った、Phanteksのミドルタワー「Enthoo Pro M」が秋葉原のPCパーツショップ店頭に登場。税込14,800円で販売がスタートした。
価格に見合わず、ギミックたっぷりの「Enthoo Pro M」。詳細はレビューを一読されたし |
入荷を確認したのは、パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TUKUSMO eX.など。”通のメーカー” PhanteksブランドのPCケースといえば、多くの自作派をうならせるギミックが定評。第6弾となる新作も、「自作がしたくなる」高冷却志向の秀作に仕上げられている。早速ショップ店員からも「価格の割にはしっかりとした作り。水冷を搭載するならオススメのモデル」との声が聞かれた。
グローバル市場では、サテン・ブラック(型番:PH-ES515P_BK)とチタン・グリーン(型番:PH-ES515P_TG)の2色展開だが、国内市場には後者のチタン・グリーンのみの取り扱い。これには「珍しいカラーリングでカッコいいですが、光学ドライブのベゼルカラーには悩みそうですね」の声も。とはいえ、ブラックに近い色だけに、それほど気にする必要はないだろう。
注目の新型ミドルタワー。詳細は検証レビューを参照のこと。
文: GDM編集部 Tawashi / GDM編集部 松枝 清顕
Phanteks: http://phanteks.com/