2015.09.18 00:00 更新
2015.09.18 取材
高速充電タイプでは過去最少?今日のコレオシは、今や日常の必須アイテムになっているUSB充電器の注目モデルをご紹介。パソコンハウス東映の塩原さんがつい衝動買いしてしまった、ルーメンの「LAC-1UQC2」が優れものなんです。
この手のUSB充電器はいっぱい持ってるので、正直もう買う必要がないんですよ。でもこの「LAC-1UQC2」を見たらですね、ビビッときてつい買ってしまった(笑)。まずこのサイズを見て下さい。恐らく最大2.4Aの急速充電対応モデルでは過去最少のモデルじゃないかと思います。お出かけに連れて行くには、ピッタリな充電器でしょう。
出力ポート数は1ポートだけですが、そもそも外出時ならスマホを充電できればいいので1つで十分。とにかく小さい充電器が欲しい人にはオススメです。ちなみに小さいといえばアップル純正の充電器(5V / 1A出力)を思い浮かべるところ、こっちの方が大出力なのにサイズはほとんど変わりません。むしろプラグが収納できる分、コレの方が取り回しの面でも便利でしょう。ポケットに入れたまま座っても、お尻に刺さる心配はないしね(笑)。
それに加えて、このサイズで「QuickCharge2.0」にも対応してるんです。同じく対応のスマホと組み合わせれば、充電時間を最大75%短縮できるっていうからスゴイ。ドコモでは「急速充電2」なんて呼んでいる充電技術ですが、2014年夏モデル以降なら結構な数のモデル(Galaxyシリーズとか)が対応しています。こんなに小さくてものすごく速く充電できる、こりゃ1つ買っておくべきでしょう。
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/