2015.10.02 11:07 更新
2015.10.02 取材
1万円強の激安価格で購入できる、Windows 10搭載タブレットがあきばお~から発売。同社が販売している7インチタブレット「WinTab 7」のWindows 10仕様モデルで、価格は税抜10,500円だ。
あきばお~から6月に発売された、Windowsタブレットの低価格モデル「WinTab 7」の最新版が登場。Windows 10仕様になって店頭に帰ってきた |
あきばお~からオリジナルブランドのタブレットとして6月に発売された、7インチのWindowsタブレット「WinTab 7」が最新OS仕様にリニューアル。系列各店の店頭にて、Windows 10を搭載した最新モデルの先行販売が始まっている。
本体価格約1万円という安値が魅力の端末で、6月のWindows 8.1モデルの発売時は即完売。中華タブレットベースの製品としては珍しく、1年間の国内サポートにも対応していることから、初心者向けにも最適だ。もちろんOS環境も購入時から日本語で使用できる。
基本的なスペックはWindows 8.1モデルから変わりなし。控えめなスペックや背面カメラ非搭載など、激安価格なりの割り切り仕様の端末だ |
OSがWindows 10 Homeに変更されている以外は、基本スペックはWindows 8.1モデルを踏襲している。ディスプレイ解像度は1,024×600ドット、プロセッサがIntel Atom Z3735G(4コア/1.33GHz)、メモリ1GB、ストレージ16GBを実装。解像度やメモリのスペックが控えめでメインカメラ非搭載など、激安価格を反映した割り切り仕様になっている。
その他の基本仕様については、こちらの関連記事を参照のこと。ちなみに在庫は「極端に少ないわけではなく、それなり」(ショップ)とのこと。あきばお~零など、あきばお~各店で販売中だ。
パッケージはWindows 10モデルになって刷新。価格は前モデル(税抜9,999円)とほぼ変わらない、税抜10,500円となっている |
文: GDM編集部 絵踏 一
あきばお~零: https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-0/