2015.10.09 01:00 更新
2015.10.09 取材
お家で迫力の大画面が楽しめるプロジェクター、でもちょっと敷居が高いんだよなぁ。そんな人にオススメな、コンパクトかつお手頃価格の「150ルーメンコンパクトLEDプロジェクター」が今日のコレオシ。サンプルのテストと称して自宅に持ち帰り、存分に堪能しているレアモノショップの小倉さんが紹介してくれるぞ。
ちょっと前に社内でプロジェクターを買った人間がいまして、その話を聞いてずっと欲しいなと思ってたんです。でもプロジェクターって本格的な物は高いし、ちょっと敷居が高いじゃないですか。そこで気負いなく使えるモデルはないかしら・・・と思っていたら、この「150ルーメンコンパクトLEDプロジェクター」がウチにあるじゃないですか!さっそく「どんな感じかテストしてきますよ」とサンプルを持ち帰りまして、自宅で大画面のアニメを堪能。いやぁ、プロジェクターっていいモンですね。
もともと自室に何もない白壁がありまして、うっすらプロジェクターにでも使えるかもしれん、くらいのことは考えてました。本当はちゃんとスクリーンを用意した方がいいんでしょうが、実際使ってみると壁でも全然大丈夫。30~100インチの画面を投影できるモデルで、私は2mちょいの距離で50インチ以上の画面にして使っています。ソースの入力も簡単で、PCはもちろんケーブルを用意すればスマホからでもOK。USBメモリやSDカードも直挿しできます。そもそもプロジェクターってどう使うか分からない、という人でも安心ですね。
ちなみにサイズも小さいということもあって、明るさは150ルーメンとそれほど高性能ではありません。ただプロジェクターとしては安めなのと、インターフェイスも豊富で使い方が簡単、これがポイントだと思います。気に入ったらスゴイのを買っていただくとして、まずこのモデルでプロジェクター入門を始めてみましょう。もっとも、私としてはコレで十分な感じだったんですけどね(笑)。
文: GDM編集部 絵踏 一
レアモノショップ: https://www.gdm.or.jp/shop/raremono