2015.10.13 13:05 更新
2015.10.13 取材
肉厚のアルミ天板やCherry互換スイッチを採用する、Das Keyboardブランドのテンキーレスキーボード「Das Keyboard 4C Professional Compact Mechanical Keyboard」が発売。パソコンハウス東映にて、本日より税込16,200円で販売が開始される。
米Das Keyboardより、テンキーレスデザインの新型メカニカルキーボードが発売。現行フルサイズのショートモデルで、頑丈な肉厚アルミ天板が採用されている |
スタイリッシュなデザインに定評のある、米Das Keyboardブランドのメカニカルキーボードの新モデル「Das Keyboard 4C Professional Compact Mechanical Keyboard」が発売。同社製「Das Keyboard 4C Professional」のテンキーレスモデルで、アルマイト加工が施された肉厚のアルミニウム天板がトレードマークだ。
キースイッチにはCherry MX互換形状の「Greetech Switch」が採用され、青軸と茶軸の2モデルをラインナップ。Greetech青軸は「Cherry青軸と緑軸の中間」(代理店)、Greetech茶軸は「Cherry茶軸より若干押しごたえがある」(同)といった打鍵感で、いずれも“本家”のCherry MXスイッチより重めの入力感が得られる。なお、いずれも耐久性はキーストローク5,000万回とされる。
製品に採用される、Cherry MX互換形状のメカニカルスイッチ「Greetech Switch」。青軸と茶軸からチョイス可能で、打鍵感はいずれもCherryより重めだ |
レイアウトは87キー英語配列で、キートップ印字はシルク印刷とUVハードコーティングの組み合わせ。フルNキーロールオーバーに対応し、USB接続ながら「Shift+Mute」の同時押しにより全キーの同時入力が可能になる。
そのほか、USB2.0ハブ機能を搭載。チルトスタンド代わりに「定規にもなる」フットバーが同梱される。外形寸法はW393.4×D153.7×H29mm、重量900g。詳細はこちらのプレスリリースを参照のこと。
チルトスタンドは非搭載ながら、「定規として使える」というフットバーが付属(パッケージに同梱)。また、サイドにはUSB2.0ハブを2ポート備えている |
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/