2015.10.29 12:00 更新
2015.10.29 取材
株式会社アイネックス(本社:東京都西東京市)よりUSBポートに直に挿して使用する、小型プレート状のLEDライト「LED-LTD」「LED-LSC」の発売スタート。タッチセンサーと照度センサーの2タイプが用意され、さてどう使おうか。
10月19日付けプレスリリースで紹介済みの、LEDライト2モデルの販売がスタート。テクノハウス東映、パソコンハウス東映、東映ランド、東映無線ラジオデパート店で”現物”を確認してきた。
この製品は、小型プレート(基板)上に白色系LEDを実装。これをUSBポートに直で挿し込んで発光させる。「LED-LTD」はタッチセンサーを内蔵し、点灯 / 消灯はもとより、触れている時間で輝度調節にも対応する。一方の「LED-LSC」は、暗くなると自動で点灯する照度センサーを内蔵させた。
左が「LED-LSC」、右が「LED-LTD」。さてどっちを選ぼうか |
販売中の東映スタッフに聞くと「PCケースの中に設置する光り物として活躍してくれそう」とのことだが、USBポートのある場所によって、いろいろな使い方が思い浮かぶ。なにより価格が手頃なので、「なんとなく買い」にも向くアキバらしい小物といえそう。
文: GDM編集部 Tawashi / 松枝 清顕
株式会社アイネックス: http://www.ainex.jp/