先週に入荷した40万円オーバーの「Surface Book」には圧倒されましたが、またもや規格外な端末が入荷してきました。「Surface Book」が無事に売れて「よかったよかった」とホクホクしていたら・・・思わず何だこりゃ！ですよ。デカいタブレットが来るくらいのイメージだったので、不意打ちでした。今日はこちらの「Galaxy View」をご紹介させていただきましょう。

なんと画面サイズは18.4インチ！こうみえてAndroid 5.1を搭載していて、タブレットがそのまま大きくなった端末ではありますが・・・もはやそういう限度を超えていますね。だからどんな使い方がいいかと聞かれても、正直私にもよく分かりません（笑）。ただしほとんどテレビみたいな大きさなので、映画鑑賞とか動画を観るには良さそうです。それに普通のタブレット環境では絶対味わえないと思われる、ゲームプレイも試してみたい。これでモンストをプレイしろと言われても無理でしょうが、箱庭系とかのシミュレーションには向いていそうな気がします。皆でワイワイ囲みながら遊んだりとか、そういう使い方になるでしょうか。

ちなみにこんな大きさですから、そもそも抱えて持つことは考えられていないんでしょう。背面にスタンドが一体化していまして、向きを変えることで縦置きと平置きが可能です。重さは2.65kgとタブレットの範疇を超えていますが、“運搬”用の取っ手が付いているので安心ですね。はたしてコレを使いこなせる猛者は現れるのか・・・“挑戦者”をお待ちしております（笑）。

文： GDM編集部 絵踏 一
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