2015.12.16 00:00 更新
2015.12.16 取材
アキバのショップスタッフ達の間でも人気の「Star Wars バトルフロント」(エレクトロニック・アーツ)。パソコンショップアークでは、同店名物の3画面PCでデモが行われている。週末ともなると、帝国軍と反乱同盟軍の迫力ある戦いを体験する人が後を絶たないとか。その辺りをスタッフの渋谷さんに聞いてみよう。
先日まで「World of Warships」をデモしていたのですが、「Star Wars バトルフロント」のリリースに合わせて変更しました。やはり年末の注目作という事もあってか、週末はもちろん平日も、お試しプレイをされている方が多いですね。
「Star Wars バトルフロント」を3画面でプレイ。ちなみにデモ機のグラフィックスカードには、GeForce GTX 980が搭載されている |
デモ機は、ゲーマーの方に人気のEIZO製23.8インチ液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を3台並べています。激しい動きの「Star Wars バトルフロント」の挙動を見ながら、さらに迫力の3画面プレイも体験可能。プレイした後に「似たような環境するにはどうしたらいいか」といった質問を受ける事もあります。
ゲームのデモはもちろん、DXRACER製ゲーミングチェアの座り心地も体験できる。各部を調整しながら自宅のゲーム環境と比較してみよう |
3画面プレイ時はGeForce GTX 970クラスのグラフィックスカードは欲しいところ。通常の1画面プレイならGeForce GTX 960、またはRadeon R9 380クラスでも十分ですが、どうせなら今後も見据えてGeForce GTX 970以上がオススメです。
EIZO製23.8インチ液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」の開封品特価も。DXRACERのアウトレット品(イベントのみで使用)も取り扱い中なので気になる人はスタッフまで |
ただ、正直なところ「Star Wars バトルフロント」で3画面が必要かと言われると、プレイ中はほぼ中央のディスプレイしか見ていないという話も・・・。さておき、デモ機では多数のゲーミングマウスやゲームパッド、キーボードも試せます。最新ゲームとの相性を見るにはピッタリの環境なので、アキバに来たら、ぜひ遊びに立ち寄ってください。
パソコンショップアークと言えばゲーミングデバイス。未発売モデルも実際のゲームで試すことができる |
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/
EIZO株式会社: http://www.eizo.co.jp/