2016.01.22 00:00 更新
2016.01.22 取材
今日の主役である、アイネックスの「LEDライト基板」を持ってミョーなことをやっている変な人は、東映無線ラジオデパート店の金子さん。USB直挿しでピカリと光る2種類のLEDライト、実は店頭で密かなヒット商品になっているらしい。
今日のコレオシは、なかなかのスグレモノですよ。10月末にアイネックスから発売された、小型プレート状の「LEDライト基板」がそれです。似たような直挿しタイプのライトは前からありましたが、この2つはただのライトじゃない。白色系LEDと一緒にセンサーを実装した、面白げなアイテムなんです。どど~んと売れる手合いじゃありませんが、もう何度も売り切れと再入荷を繰り返していて、もうすっかり定番の売れ筋になっています。
両方ともUSBポートに直挿しして発光させるライトで、リバーシブルコネクタなのでどっち向きに挿してもOK。そして「LED-LTD」がタッチセンサーを実装したモデル、センサー部分を触ると点灯・消灯できます。触りっぱなしにすることで輝度調節もできるんですよ。
そしてもう1つが、照度センサーを実装した「LED-LSC」。暗くなると自動で点灯するタイプのモデルで、センサーの感度は好みで調整することもできます。どちらも単に光るライトより、使い方に融通が利くタイプと言えるでしょうね。
ちなみに私はタッチセンサー搭載の「LED-LTD」を実際に使っています。主にホラーゲームを遊ぶ時のミニ照明に使っていて、これが急に探し物ができた時に役に立つ。部屋の明かりを点けると、一気に日常に戻っちゃいますからね・・・まぁ使い方は人それぞれということで(笑)。ケースの中に光モノとして置いてもOK、アイデア次第で色いろ使えそうです。お値段も安いですから、「とりあえず」で買って、それから使い道を考えるのもアリだと思いますよ。
文: GDM編集部 絵踏 一
東映無線ラジオデパート店: https://www.gdm.or.jp/shop/toei-radio/