2016.02.04 00:00 更新
2016.02.04 取材
スマートフォンとPCの両対応で最近注目度上昇中のUSBメモリ、SanDisk「Dual USB Drive 3.0」シリーズをパソコンハウス東映スタッフMさんに紹介してもらう。「Nexus 7(2013)」を使っているユーザーは特に注目だ。
普段はAndroid OSを使わないため最近になって気付いたのですが、「Android 6.0」(Marshmallow)になって「Nexus 7(2013)」でUSBメモリが使えるようになったんですね。これは便利じゃないかと、以前購入した「Nexus 7(2013)」を引っ張り出し、早速SanDiskの「Dual USB Drive 3.0」シリーズを購入しました。
M氏が購入したのは64GBモデル「SDDD2-064G-G46」 |
本体はスマートフォン用のMicro USBコネクタとPC用のUSB 3.0コネクタ(Type A)の両方を実装するUSBメモリ。サイドのつまみをスライドさせるだけで、各コネクタを露出 / 収納できる仕組みです。
外形寸法は、W11×D19.8×H36.6mmと指先サイズ |
使用する前に「サンディスク メモリーゾーン」アプリをGoogle Playストアからダウンロード。内蔵メモリや外部メモリの利用状況を一目で把握でき、Androidスマホやタブレットに保存されているファイルを効率的に管理したりバックアップすることができるんです。
試しに使ってみましたが、ストレスなくデータの移動ができ想像以上に便利。USB 3.0利用時には読込最大130MB/secとスピードも速いので、Android系デバイスを持つユーザーなら普段使いのUSBメモリとしてオススメです。
「サンディスク メモリーゾーン」アプリを使えばPCとも簡単にデータのやり取りができる | |
ラインナップは16GB~128GBまで。売れ筋は64GBモデルとのこと |
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/
サンディスク株式会社: http://www.sandisk-jp.com/